【S.パワー☆キッズプログラム誕生秘話】(特許庁登録)
【勉強することに苦しむ子ども達を救いたい】
私は1985年に学習塾を開設し,運営していました。一斉指導の進学塾が主流の時代、今でこそ沢山増えていますが、その当時は珍しい個別指導の教室スタイルのものでした。ですから他の進学塾のスピードについていけない子ども達や大勢になじめない子ども達、一人ひとりに対応していましたので私の教室に来るほとんどの子ども達の成績は伸び、高校受験の合格率も高く生徒も順調に増えていきました。そんな中、小学生・中学生でいくら時間をかけて指導しても改善できない子ども達が毎年、数名いたのです。中には『詳しく教えてえ』『詳しく教えてえ』と目に涙をいっぱい溜めて何度も訴える小学生も・・・
【勉強に相反するスポーツクラブ設立という無謀に見える逆転の発想】
『どんなに時間をかけても勉強に苦しむ子ども達』そんな子ども達を何とかしてあげたいと考え、様々な模索の中2002年にスポーツ・運動に着目し、あるスポーツのインストラクターライセンスを取得しました。翌2003年にスポーツクラブを設立し、当時は『学習塾がスポーツクラブを作って何やってんだ』。みたいな事も言われたり、生徒も減っていきました。それでも理解のある保護者の皆さんの協力もあり『スポーツ運動と学習の関係』について調査を始めました。①塾で勉強だけする子ども達、②スポーツクラブでスポーツだけする子ども達、③勉強とスポーツの両方する子ども達。この3つのグループを2年間にわたり学力テストを実施しました。そして、ずっと後に知ることとなるのですが同時期にアメリカハーバード大学でも運動と学習の関係について研究がスタートしていたのです。
【グングン伸びる子ども達】
上記の調査の結果最も学力テストの結果が高かったのは③の勉強とスポーツの両方する子ども達のグループでした。中には全国学力テストで一位になる子やスポーツ大会で全国一位の子等の好結果を得られました。
【悲願成就の時がついに】
『子ども達を何とかしたい』あれから16年、アメリカ最新脳科学研究に合致した運動+学習の『S.パワー☆キッズプログラム』を考案開発し、あの当時どうしてあげることもできなかった『勉強することに苦しむ子ども達』を今、学力向上に導くことができ、悲願を達成することができました。
【発達障害ADHDグレーゾーン】
あの毎年数名いた『勉強することに苦しむ子ども達』は、今思えば発達障害を抱えていた子ども達なのかもしれません。そして、これまでに発達障害ADHDグレーゾーンの子ども達が『S.パワー☆キッズプログラム』に参加し全員改善されていきました。
『S.パワー☆キッズプログラム』
『運動60分+学習60分』=運動能力・集中力・学力強化 (幼児は合計90分)
幼児期(3歳)から運動プログラムと学習プログラムの一環指導による
小学6年生までの能力開発プログラムです。
【運動プログラム60分】
・スピード系トレーニング (素早い身のこなしを高める) → 敏捷性
・バランス系トレーニング(全身のバランス感覚)→ 競技力向上や怪我防止
・持久系トレーニング (心肺機能) → 体力・集中力
・反応系トレーニング (筋反応) → 瞬発力
・パワー系トレーニング(筋力 ) →競技力・体力・集中力
・ボール系トレーニング(空間認識能力)→投力・体力・集中力
(特許庁登録) など
メニュー:
例 ボールジャンプゲーム・バランス相撲・鬼あそび・玉子キャッチ・
タッチレスリング・的あてゲーム・スーパーハードドッジ等
子ども達にとっては、カラダ全体を使った運動遊び感覚なので、楽しく参加できます。
継続していくことで様々な運動能力をバランス良く伸ばすことができます。
期待できる効果
(実行機能) 目標達成能力・自己抑制能力
異年齢の仲間とのチーム統制や→自発性・創造性・コミュニケーション能力
ゲームプランニングを通じて 有能感・自己肯定感
(非認知能力)
によるNK細胞活性
運動による記憶・理解・判断・思考等→育脳
(認知能力)
発育発達期の子ども達の運動不足は、心や脳の機能的なものに及ぼし友人関係や学力・精神的ストレス(不登校・いじめ)等の問題を生じさせることも少なくありません。また成人後は収入・社会的地位・犯罪・精神的ストレス(ひきこもり・家庭内暴力)等に影響することもあると言われています。
※実はS.パワーキッズプログラム参加の児童に近視の子どもはほとんどいません。最新の研究によると子どもの近視をドーパミンが抑制するとのことです。そのドーパミンの分泌を促すものの一つが運動だからなのです。
※重要なのは運動の質と量です。
運動の効果は最新脳科学研究においても立証されています。
【学習プログラム60分】
未就学児:紙芝居の読み聞かせ → 見る・聞く・話す・記憶の強化
ことば → 語彙力
かず → 数学的思考の基礎
書く → 巧緻性(こうちせい)
知恵 → 思考力の養成
※就学時の語彙力が小学校入学後の学力を左右します。
知悉語彙数と成績と読書量の関係
小学1年生 小学6年生 年間読書量
成績上位 7000語 → 37000語 30~80冊
成績下位 2000語 → 8000語 0冊
(参考図書 学ぶ力と伸びる力 岸本裕史先生著)
低学年
小学1年生 漢字能力検定 10級
2年生 漢字能力検定 9級 算数思考力検定 10級
3年生 漢字能力検定 8級 算数思考力検定 9級
☆自学自習力の養成と学習習慣の定着
☆基礎学力の強化・短時間集中学習法の習得
☆ことば・漢字読解能力の養成
☆数学的思考能力の養成
☆計算力養成
※小学4年生時の学力がその後の学力に比例することが
(福岡教育大研究)で立証されています。
高学年
小学4年生 漢字能力検定 7級 算数思考力検定 8級
小学5年生 漢字能力検定 6級 算数思考力検定 7級
小学6年生 漢字能力検定 5級 算数思考力検定 6級
☆自学自習力と学習習慣の定着
☆予習学習力の強化
☆数学的思考能力の強化
☆計算速力の強化
☆ことば・漢字読解能力の強化
☆中学進学・高校受験基礎強化
※S.パワー☆キッズプログラム参加者の多くは、公立中学校進学後も
自学自習で部活動との両立を果たし、普通科トップレベルの高校に進学しています。
実績 主な進学 小倉高校・東筑高校・八幡高校・戸畑高校等
【S.パワー☆キッズプログラム+在宅プログラム例 】
小学1年生時 1時間×45回+1時間×45回=90時間/年
↓
小学6年生時 1時間×45回+1時間×45回=90時間/年
☆6年間 90時間×6年間=540時間
※早期の運動と学習の習慣化が子ども達の心身を逞しく育てます。
【チャレンジプログラム】 全15回
※非日常的な体験は、子ども達の海馬や前頭葉等の脳の機能を高め、社会性やコミュニケーション能力を養成し、様々な課題解決力・目標達成力・ストレス等にも強くなり心身共に逞しく育てます。
★青空教室グリーンパーク4月 ★バスハイク9月
★レッツスポーツ9月 ★スーパーハードドッジ大会夏季・冬季
★体験合宿 ★漢字能力検定
★算数数学思考力検定 ★交流会 クラブ・メンバー・ファミリー等
【教育費用対効果】
~家庭の経済力格差が学力格差を生む!?と言われていますが~
AI時代に生きる子ども達は勉強が出来ても生き残れない、また運動不足による若年性生活習慣病やロコモティブシンドローム(運動機能症候群)そしてストレス社会による精神疾患等ココロとカラダへの問題なども取り沙汰されています。そのような未来を生き抜く逞しい心や健康で丈夫な体を育むことをできるのが『S.パワーキッズプログラム』なのです。
なぜなら運動プログラムの様々な効果に加え、将来に向けて子ども時代に身に着けておかなければならない自己抑制力や課題解決力・目標達成能力等の実行機能は脳の前頭葉の働きを強化することで培われるからなのです。
《他の塾・教室や習い事と比較してみてください。》
『S.パワー☆キッズプログラム』は
運動プログラム(非認知能力)60分+学習プログラム(認知能力)60分/週1回
=ココロ・カラダ・アタマを元気に逞しく育てます。
運動プログラム: 6000円(月額税別)
学習プログラム: 6000円(月額税別)
フルコース:運動プログラム 6000円(月額税別)+学習プログラム 6000円(月額税別)
=9000円(月額税別)割引3000円
【時短効果は?】
A. 週1回一日2時間(幼児90分)で運動+学習の両方ができる『S.パワー☆キッズプログラム』
B. スポーツ系教室と学習系教室と別々に分けて行う場合。
往復や送迎にかかる時間が半分に短縮できます。
また、運動後が最も学習効果が高く学力強化にも繋がります。
一週間の習い事の予定が詰まっている状態は、保護者のほぼ毎日の送迎にかかる負担から来るストレスは知らずしらずのうちに、子どもの脳へも伝わりやがて意欲、やる気や学力に影響を及ぼしかねません。
時短効果で空いた時間の効果的活用法
読書 語彙力や知識量の増大
お手伝い 自己肯定感・有能感
休息・睡眠 脳内整理による活性化・免疫力
子ども達の育脳の観点から、予定が無くただ『ボーッと』過ごす時間(デフォルトモードネットワーク)が、とても重要で、頭の中の引き出しをしっかり整理整頓し、素早く情報を引き出したり記憶したりして整えてくれているのです。
【運動の持つ様々な効果】
運動+学習の『S.パワー☆キッズプログラム』は、学力不振児やADHDの子ども達全員をこれまで改善してきました。これは奇跡や偶然ではありません。運動の持つ脳への様々な効果なのです。
最後にその医科学的根拠として下記事実をお伝えします。 ノーベル生理学、医学賞の選定機関、スウエーデンのカロリンスカ研究所で、研究を重ね、2000以上の医学記事を発表した世界的研究者精神科医アンダース・ハンセン氏の著書(一流の頭脳)の中でも運動の脳への様々な効果があると著されています。
※参考図書 脳を鍛えるには運動しかない
伸びる子どもは00がすごい
学びを結果に変えるアウトプット大全
子ども格差の経済学
学ぶ力と伸びる力